淡路島一棟貸しの宿『のびのび日和』の夢の田舎をつくるプロジェクト

南あわじ市の灘・阿万地域で、拠点と地域資源を活かした仕事をつくり、人を呼び込もうとしています!

身体の中から軽くなる。 淡路島で「のびのびファスティング」2DAYS

秋口、夏の疲れが出てくる時期ですね。

こんなときこそファスティング(断食)はいかがですか?

淡路島の一棟貸しの宿『のびのび日和』で初の開催となります。

9月17日、18日開催。

f:id:amanada-awaji:20170714170729j:plain

 

初日にファスティングを体験し、翌日は回復食を召し上がっていただきます。

窓の外に一面の畑(夏は水田)が広がるのどかな環境でリラックスしてお過ごしください。

今回は特別にヨガ教室などのスペシャルコンテンツもご用意しています。

 

「花粉症が軽減した」など、ファスティングで体質が変わったという声を聞くことがあります。

軽く体験したぐらいでも体重が1、2キロ落ちる方が多いそうですよ。

穏やかな時間に身をおき、身体を中から整えて、元気になってお帰りください!

 

 

ファスティング講師はなぎさなおこ先生!

地元青森では知らない人はほぼいない、食育料理家のなぎさなおこ先生がファスティングを指導。

料理本のアカデミー賞と呼ばれるグルマン世界料理本大賞で著書『キッチンであそぼ!』が、ウーマンシェフ部門で世界2位を受賞しています。

「なぜ料理家が、料理を食べないファスティング?」と疑問に思われた方もいらっしゃるはず。

でも、なぎさ先生は
ファスティングはマイナスの健康食事療法です。現代の食生活では、余計なものの摂り過ぎが健康を害しているのです」
と、語ります。

ご一緒に、失敗無く着実に不調や体質を改善しませんか。

正しいファスティング(断食)の方法、日常の食事、ホルモンのお話、おすすめの空腹乗り切り方法などもレクチャーしてくださいます。

 

デトックス効果を高めるヨガも!!

さらにヨガ体験で、デトックス効果を高めましょう。

現地のヨガインストラクターのChisa先生が駆けつけてくれます。

あわじビーチヨガなどのイベントを成功させ、メディアでも注目されていらっしゃる先生です。

天気が良ければ、ビーチでヨガを楽しむ予定。

 

会場は、古民家をリノベーションした宿で!

会場となるのびのび日和は、築80年の農家をリノベーションして生まれた宿です。

窓の外の田園風景が癒してくれます。

「新しいけど、懐かしい」こんな感想をいただいています。

ファスティングには、きっとのんびりとした田舎が向いているはずです。

都会には誘惑やストレスがおおいですからね。 

 

 プログラム

9月17日、18日開催

【1日目】

11時30分 (送迎をご希望の方)『陸の港西淡』のバスターミナル集合
      ※10時10分三宮発のバスにお乗りください
12時00分 のびのび日和集合

・なぎさ先生のファスティング講座
・Chisa先生とビーチヨガ

 

【2日目】

・朝散歩(海岸など宿の周りを)

・回復食(淡路の野菜や果物と、青森のりんごを使った特製スムージーを予定)

11時00分解散予定

※終了後、希望者で灘・沼島方面へ遊びに行くことも企画検討しています。

 

参加・決行条件について

・18歳以上の方限定

・参加費はお一人27,000円(税込)
※早期申込割引あり

・最大8名、最低決行人数は4名

※結構の可否は、開催日の2週間前に決定します。

 

食べないのに2万円以上!?

参加費を見て「高い!」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

たしかに2日ぐらいの断食ならば、気合いだけで、自力でも実行できそうです。

しかし、今回はより効果を高めるため、酵素ドリンクなどを含めたツールを使います。

いわば原価のかかる断食です。

 

そして、今回の企画は最大のポイントは『あなたの未来への投資』です。

日ごろの食生活、さらには思考法やマインドの持ち方が今より少し良くなれば、先の未来には大きな利益を得ることになります。

小さな蓄積が、時間が経ることで大きな積み重ねになりますからね。

 

なぎさ先生から食生活やキャリアの指導まで直接してもらえます。

しかも滞在期間は一緒に過ごせます。

これがすごい。

人間が相手から受け取るのは、言葉だけではありません。

その人の所作や息遣いから、感じたり、学んだりできることはたくさんあるのです。

本人は無意識でも、いつのまにか大事なメッセージを受け取っている場合だってあるでしょう。

それをかなえようと思えば、同じ空間で同じ時を過ごすことが最も有効なはず。

でも、そんな機会って他にありますか?

 

価値観は人それぞれ。

でも、目の前の金額だけでなく、将来にわたって得られるメリットまで含めてご検討いただければ幸いです。

この機会に得られるのは一生モノの知恵と体感だったりするのでしょう。

なぎささんの考え方から、エネルギーやオーラまで受け取ってください。

 

 

参加上のご注意

前日のお食事について

ファステイングの効果を高める為に、前日は、肉、魚、たまご、乳製品、揚げ物、スイーツ類、小麦を含む食事はお休みして、野菜、お米、発酵食品(漬け物・納豆・味噌)、豆、海藻類を中心の食事にして参加して頂くと効果が感じられやすいです。

 

のんびりとお過ごしください

デトックスやリラックスを目的とした企画のため、あえてスケジュールに空白を作っています。

のんびりと時間つぶしができる道具(本やイヤホンで聞く音楽)をご準備いただくことをオススメします。なお、宿にも本やボードゲームが少しあります。

 

参加者特典

酵素ドリンクセット付(13,000円相当)

酵素ドリンク一日分、専用ボトル、無農薬マグマ梅干し、オーガニックノンカフェインお茶飲み放題、回復食(特製フレッシュスムージー)、腸内スッキリ大根)

 

②なぎさ先生のカウンセリング

普段は忙しくて個別にはお会いできない、なぎさ先生。

でも、少人数性のこの機会ならゆっくりお話ができます。

食事や健康のこと、さらにはキャリアのことまで聞いてみちゃいましょう。

 

 

なぎさなおこ先生プロフィール

食育料理家/エキスパートファスティングマイスター/なぎさカフェオーナー

f:id:amanada-awaji:20170714170638j:plain

 
病気予防の食事をコンセプトにした野菜中心の家庭料理が人気の「なぎさカフェ」代表兼シェフ。
2014年、料理本のアカデミー賞と呼ばれるグルマン世界料理本大賞で著書『キッチンであそぼ!』がウーマンシェフ部門で世界2位を受賞。
食に関わる豊富な経験・実績から、飲食店のプロデュースや、企業のレシピ作り、各種教育機関や施設での食育講座や料理教室の講師を務める。

〈関連サイト〉

フードコミュミケーション協会

なぎさ先生のブログ

 

Chisa先生プロフィール

 ベーシックヨガインストラクター/アウトドアフィットネスインストラクター

f:id:amanada-awaji:20170714171024j:plain

 

淡路島生まれ、神戸市育ち。自然の豊かな環境を求め、2016年春に淡路島に孫ターン(親よりも孫が先にUターンすること)。

OL時代の心身の不調を、ヨガとランニングで解消したことがきっかけで、2015年にヨガインストラクターになる。

プライベートでは、アウトドアアクティビティを好み、屋外で身体を動かす気持ちよさをたくさんの人に伝えるべく活動しています。

ヨガは、ダイナミックな動きのいわゆる陽ヨガよりも、リラックス系の代表である陰ヨガの学びを日々深めている。

淡路島の西海岸、慶野松原で定期開催のビーチヨガ、『AWAJI BEACH YOGA』主宰。

Chisa先生のブログ

 

申込方法とキャンセル料等について

申込方法

お申込は、必要事項を記載の上、こちらのメールアドレスに送信ください。

 cafe@nobinobibiyori.com

 【記載事項】
  お名前、住所、電話番号、メールアドレス、ファスティング参加の旨

お支払方法

参加料のお支払いについては、申込み後にメール等でご案内させていただきます。

キャンセル料

7日前までのキャンセルは全額返金

それ以降は、参加費の60%をキャンセル料としていただきます。
※いずれの場合も振込手数料をご負担いただきます。

  

 

ご自身をしっかり大切に!

なぎさ先生とChisa先生のご厚意により、今回の企画が誕生しました。

ご参加いただくあなたの未来を豊かにする「場」と「時間」と「人」をご用意しています。

ご自身をしっかり大切にしてあげてください!

 

【イベント】淡路島で釣りとバーベキュー、農作業体験はいかが?

淡路島の宿、のびのび日和から派生した『のびのび部』。

現地を遊ぶサークル活動です。

 

f:id:amanada-awaji:20170712223507j:plain

 

次回は7月16日(日)17日(月)に開催します。

初日は釣りを楽しみ、釣った魚をバーベキューで食べます。

 

2日目はみかん農園にいってのんびり農作業。

その後はお昼を食べて、海に行くも、観光に行くもありです。

 

宿泊は、いつもお世話になっている農園主さんの離れのお家に泊まります。

(のびのび日和ではありません)

きっと農園主さんのお話を聞ける機会もあるでしょう。

やさしく素敵な方で、話も面白いです。

 

どちらか1日だけの参加も可能で、日帰りでも参加OK。

費用は、交通費や実費のみ。

宿泊費は不要です。

 

南あわじの灘、阿万地域の魅力を体感しに来てください!

 

 

集合:2017/7/16(日) 10:00 陸の湊西淡のバスターミナル集合

※集合時間に来られない方は、別途調整しましょう。

費用:交通費、食費の実費 ※宿泊は無料

申込方法:リンク先のメールアドレスからご一報ください。

 

www.nobinobibiyori.com

 

淡路島は、玉ねぎ畑から田んぼへ

南あわじは稲作の季節です。

 

f:id:amanada-awaji:20170709153629j:plain

 

のびのび日和から見えていた畑にも水がはられ、水田になっています。

ちょっと前までは玉ねぎ畑だったのに・・・

 

f:id:amanada-awaji:20170709154024j:plain

こちらの写真がビフォーで。

 

 

f:id:amanada-awaji:20170709152540j:plain

こちらがアフター。

 

気温は日増しに高くなりますが、水が張られたおかげで涼し気です。

ありがたい。

 

f:id:amanada-awaji:20170709153818j:plain

 

ご宿泊のお客さんが、田んぼで遊んでいらっしゃいました。

のどかです。

 

のびのび日和からひろがる一面の畑(ときに田んぼ)の景色は「一日見ていても飽きない」と言っていただくことがよくあります。

四季でも変化があるので、これまた飽きさせませんよ。

 

www.nobinobibiyori.com

 

 

 

南あわじのメダカちゃん達

宿でメダカちゃんを飼いはじめました!

 

周囲の畑が水田に変わりました。

すると、なぜか水路にメダカが現れる・・・

昨年の経験から気付いていました。

そして、宿には水ガメがありました。

これが本当に水ガメなのかは、疑問が残りますが・・・

 

 

昨年から狙っていたのです。

「メダカが捕れるようになったらこの水ガメで飼おう」と。

ちなみにこの水ガメも、空き家時代から残されていたものです。

玄関先とかでメダカを飼っている光景は、私の憧れでもありました。

 

f:id:amanada-awaji:20170705225003j:plain

 

 

前回のイベントのときには、子供たちがたくさん遊びにきていました。

そこで「みんな、メダカ捕ってきて!!」と号令。

網を手にしてすごい勢いでハンターたちが向かいます。

 

f:id:amanada-awaji:20170705225033j:plain

 

そして、その結果を見てみると・・・

 

なんか多すぎない!?(・_・;)

この小さな世界に、大量のメダカが泳いでいます。

見ているだけで酸欠になりそう。

 

「フナも入ってるよ。

あと、ヤゴもとれたから一緒にいれてあげたの!」

 

と嬉しそうに子供が報告します。

 

ちょっと待って!?

ヤゴってメダカ食べちゃうでしょ・・・

  

南あわじのメダカちゃんたちに会いに来てくださいね!!

 

 

www.nobinobibiyori.com

 

 

 

 

 

淡路島特産品の珍品2品が登場!!(あまなだガーデン)

のびのび日和のマルシェイベント『あまなだガーデン』。

7月2日(日)に開催しました。

 

f:id:amanada-awaji:20170702202143j:plain

 

今回は珍しいメニューが2つありました。

 

まず、淡路島の地場産業のそうめんをプロデュースしている小林さんが、沼島の天然ワカメを練り込んだそうめんを提供してくれました。

ちなみに有名な鳴門ワカメはほとんど養殖だそうです。

まだ未発売!

この商品をいち早く味合わせていただきました!!

 

f:id:amanada-awaji:20170702202116j:plain

 

 

このそうめんを、同じく小林さん特製のつゆでいただきます。

大根を漬け込んだめんつゆと、ヒジキを漬け込んだつゆのブレンドだそうです。

ツルっと美味い!!

子供たちは流しそうめんに、文字通り食いついていました。

 

f:id:amanada-awaji:20170702202147j:plain

f:id:amanada-awaji:20170702202157j:plain

f:id:amanada-awaji:20170702202207j:plain

f:id:amanada-awaji:20170702202347j:plain

 

 

もう一つの珍品は、淡路島特産の黒いダイヤと呼ばれているものです。

おわかりになりますか?

それは『ナマコ』です!

f:id:amanada-awaji:20170702202139j:plain

f:id:amanada-awaji:20170702202127j:plain

 

ナマコを乾燥させたものを、再び水でもどして使います。

このナマコを日本人は食べず、ほとんどは中国に輸出されているそうです。

あちらでは富裕層がこぞって手に入れようとする高級食材なのです。

今回は、中華風の味付けで、ご飯にかけたり、スープとして味合わせていただきました。

 

その他、ウクレレを弾く方がいれば、高砂から仕入れ菓茶みきやのチーズケーキは安定の美味しさでした。

f:id:amanada-awaji:20170702202327j:plain

f:id:amanada-awaji:20170702202333j:plain

 

 

湿度が高くて暑い一日。

それに加えて、キッチンには人が多くてより暑そうで・・・

でもおかげさまで、美味しいものをたくさんいただくことができました。

 

f:id:amanada-awaji:20170702202341j:plain

 

ご協力、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

今日もたくさんの方に遊びに来ていただけました。

子供たちがたくさん遊びまわってカオス状態でしたが、こんなのも楽しくていいですね!

 

www.nobinobibiyori.com

 

 

兵庫県内の企業さんに商品撮影のため使っていただきました!

のびのび日和は『淡路島の宿』と打ち出しているので、宿泊のご依頼が大半です。

しかし、ときに思いもよらなかった利用法をご依頼いただくことがあります。

 

この度は兵庫県内の企業さんから「商品撮影のために建物を貸してほしい」とお声がけがありました。

 

f:id:amanada-awaji:20170628143528j:plain

f:id:amanada-awaji:20170628143521j:plain

 

インテリア雑貨の販売のための写真撮影だったようです。

私は、そういった撮影の現場がよくわかりません。

どうしてウチの宿を選んでいただけたのか、不思議なのですが・・・

とにかくうれしいお話です。

 

f:id:amanada-awaji:20170628143534j:plain

 

のびのび日和ができることで、地域拠点となり、人の行き来が生まれることを願っていました。

人の行き来に様々なパターンができれば、より成功しているとも言えそうです。

 

「こんな使い方できないの!?」と、お気軽に声をかけてくださいね。

 

 

www.nobinobibiyori.com

淡路島のお宿にバーベキュー窯と壁を設置

お客様からのニーズの強いバーベキュー。

どうしたら安全に楽しくできるかを考えていました。

その結論としてバーベキュー窯を設置することになりました。

 

f:id:amanada-awaji:20170625204810j:plain

 

f:id:amanada-awaji:20170625204805j:plain

まず穴を深く掘りました。

ここまで掘るのは本当に重労働・・・

仕事中に駆けつけてくれたハマーの馬力がなければ、とてもこんな短時間では終わらなかったでしょう。

 

 

f:id:amanada-awaji:20170625204813j:plain

f:id:amanada-awaji:20170625204819j:plain

 

穴の上に耐火煉瓦を積み上げました。

こんな感じで完成です!!

 

 

 

f:id:amanada-awaji:20170625204823j:plain

f:id:amanada-awaji:20170625204828j:plain

f:id:amanada-awaji:20170625204838j:plain

 

続いて壁も設置することに。

こちらは建築家のあぜさんが、器用に作っていきます。

DIYでも、こんなしっかり作れるものなんですね。

 

 

 

f:id:amanada-awaji:20170625204842j:plain

f:id:amanada-awaji:20170625204844j:plain

 

最後はもちろん、完成した窯でバーベキュー!

みなさんお疲れ様でした。

 

 

ご宿泊の方用に網はこちらで用意しておきます。

完成した窯でバーベキューと滞在を楽しんでくださいね。

 

www.nobinobibiyori.com