空き家に眠っていた洋服と日本ミツバチの草地家
「草地家」のお二人は、のびのび日和によく遊びに来てくれたり、お手伝いをしてくれる若いご夫婦。
ようこちゃんは島外からの移住で、ゆきお君はUターンです。
淡路島の生活を楽しんでいて、見ているとほほえましくなる二人です。
草地家では、日本ミツバチに関わる活動を展開されています。
探したり、育てたり、売ったり・・・
のびのび日和のマルシェイベントにも、出店してくれたことがあります。
口にすると、まず「ホー」とおどろき、それからさわやかな後味を感じさせるハチミツでした。
「二人の写真撮らせてね」と、撮影をお願いしたのですが・・・
タイミングが合わないところもご愛敬です(汗)
こんなお二人を紹介したかったのと共に、注目していただきたいのが、この日着ていたようこちゃんの服です。
実はこちら、のびのび日和に眠っていた服だったのです。
前の住人だったおばあさまが生前に着られていたものかもしれません。
「これ残置物の運び出しワークショップのときに見つけて、いただいた洋服ですよ」と、ようこちゃん。
まだ着られるということに驚きました。
そして、なんとも似合っていてかわいらしい!
こんな一コマも、リノベーションならではですね。
のびのび日和とともに、草地家のお二人もよろしく願いいたします!!