夏休みの自由研究。ウミホタル観察会をしました!【発端、準備編】
こんにちは!
のびのび日和運営メンバーの與田です。
先週末にのびのび日和のすぐ近くにある阿万海岸で、
ウミホタルの観察会をしました。
とても良かったので、その様子をレポートします。
長くなりそうなので2回ぐらいに分けて。
思い起こせば1年半前の2016年冬、
のびのび日和がカフェとしてスタートしたばかりの頃に、
ご近所にあるペンション、AMA Terrasse店主の出田さんから
ウミホタルのことを教えてもらいました。
阿万海岸ならではの、とても綺麗なものというお話で。
季節が良くなったら見てみたい!と思いながらも、
2017年は機会がなくそのままになっていました。。
そして今年、2018年の夏の始め、
7月の流しそうめんイベントに来てくれた出田さんから
今晩行きませんか?と、ウミホタル観察のお誘いが!!
そこで初めて見せてもらったウミホタルの青い光は、
とても神秘的で不思議でした。
阿万の海と、風と、星空と、ウミホタル。
これを本当にいい形で味わうのはどうしたらいいんだろう?
宿泊する人たちに、この良さを味わってもらうのは、
どういう形がベストなんだろう?
色々と考えたのですが、まずは自分たちで(教えてもらったやり方で)
仕掛け作りから捕獲、観察までをやってみたい!と思い立ちました。
せっかくなので、興味がある人を集めてみんなでやったら楽しいんじゃない?
と、Facebookイベントで参加者を募集してみたところ、徳島、大阪、こうべ、淡路から最終的に11名の参加者希望者に。
みんなやっぱりやりたいのよね!
ちゃんと成功させなきゃね!
と気を引き締めて、準備したのは下記のものです。
・仕掛けの容器 8個
・ロープ 10mの長さにカットしたPP紐 × 8
・針金、ペンチ(ロープの脱落防止補強用)
・穴あけ用の目打ち針 × 2
・金槌 × 2
・ヤスリ × 2
・捕獲したウミホタルを観察するためのケース(保管兼用)
・えさのちくわ
・夜道を照らすランタン
容器は100均のガラス瓶でいいよーと教わっていましたが、
ここは夏休みの自由研究的に色々な容器で実験したい!と、
・ガラス瓶にブリキメッキのふた× 4
・広口プラにステンレスのふた× 2
・総プラスチック容器大、小 各1
を用意しました。
事前準備の段階で、妄想が膨らみます。
さてさて、上手くできるでしょうか?