淡路島一棟貸しの宿『のびのび日和』の夢の田舎をつくるプロジェクト

南あわじ市の灘・阿万地域で、拠点と地域資源を活かした仕事をつくり、人を呼び込もうとしています!

大晦日、淡路島最高峰の『諭鶴羽山』登り

大晦日ですが、現地の魅力をお伝えしたく、
奥村は取材を決行です!

今回は『諭鶴羽(ゆずるは)山』にチャレンジ。

沼島方面から登りました。

 

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行きは「近畿自然歩道」ルートです。

こちらは足元はしっかりしているので登山靴までは必要ありません。

 

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途中で獣用のワナがありました。

興味で近づいてしまいますが、
自分がワナにかからないようにしなければ・・・

 

帰り道では鹿を何頭か目撃しました。

実際にかなり数が多いのでしょう。

害獣被害が問題となっています。

途中でゲートがあり、
これもイノシシや鹿が山から降りてくるのを
防ぐためのものでした。

 

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下から1時間ぐらい歩くと木が急に低くなり、
視界が開けました。

もうひと頑張りで諭鶴羽神社に到着です。

 

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そこから山頂までは500mばかり。

山の上からは一面のパノラマが広がります。

四国に渡る橋まで見えて、感動しました。

 

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帰りは諭鶴羽古道です。

こちらは完全な山道。

道は少し荒れています。

霊験が強い道です。

 

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最後はみかん畑の間の道を通ってふもとへ。

 

 

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行きの道の方が見晴らしが良く場所が多く、
道は歩きやすいものでした。

しかし、距離は長くなります。

 

帰りはスピリチュアルな雰囲気が強い道でした。

距離は短いけど、急こう配でちょっと歩きにくい。

 

いずれにしても程よい距離感で楽しめる登山です。

気持ちの良い汗をかいてくだされば。