南あわじ市、灘でビワの袋がけです!
今日はのびのび日和の運営メンバーで、灘の農園のお手伝いをしました。
ビワの袋掛けです。
まず、多くなり過ぎたビワを間引きます。
このままでは数が多くなる一方で、あまり大きく育たないとのこと。
バランスや大きさを見ながら何を残すか決めます。
実に、虫に食べられた跡がないかもチェックポイントです。
そして残った実を袋をかけます。
太陽が直接当たると商品にはならなくなってしまうそうです。
袋の中で守られることで、きれいな仕上がりになるのでしょう。
なかなか手間のかかるヤツです(笑)
昨年は冬に気温が下がりすぎてビワは壊滅状態となりました。
でも、今年は美味しいビワが食べられそうです。
楽しみですね。