南あわじ市、灘でビワの袋がけです!
今日はのびのび日和の運営メンバーで、灘の農園のお手伝いをしました。
ビワの袋掛けです。
まず、多くなり過ぎたビワを間引きます。
このままでは数が多くなる一方で、あまり大きく育たないとのこと。
バランスや大きさを見ながら何を残すか決めます。
実に、虫に食べられた跡がないかもチェックポイントです。
そして残った実を袋をかけます。
太陽が直接当たると商品にはならなくなってしまうそうです。
袋の中で守られることで、きれいな仕上がりになるのでしょう。
なかなか手間のかかるヤツです(笑)
昨年は冬に気温が下がりすぎてビワは壊滅状態となりました。
でも、今年は美味しいビワが食べられそうです。
楽しみですね。
人をダメにするソファー(笑)置いちゃいました!!
こんにちは、のびのび日和の奥村です。
私たちの宿は、
「お客さんに心ゆくまで淡路島の田舎でのびのびくつろいでいただきたい」
お宿です。
だから、ついつい買ってしまいました。
クッションソファーを!
別名「人をダメにするソファー」(笑)
あまりにリラックスできる心地よさから起き上がれなくなり、いつしか廃人化してしまう・・・
こんな恐怖のソファーでもあるのです。
クッションソファーに座って(寝そべって?)本読みながらくつろいで、ときに窓の外の田園風景を眺めてたら・・・もう極上の幸せではないでしょうか?
のびのび日和のホームページ
あまなだガーデン開催しました!!
あまなだガーデンを開催しましました!!
のびのび日和のカフェをオープンし、カレーやパスタをご提供。
この時期の特別メニューとして、デコポンのゼリーもご準備。
とても美味しかったです。
また草地家による「ちみつとシャボン玉の店」と「A&Hファーム」さんもご出店いただきました。
シャボン玉で子供たち。
日本ミツバチのはちみつを食べた方は、「なんじゃこりゃ!?」と固定概念を打ち消す美味しさに驚いていらっしゃいました。
A&Hファームさんからは新鮮なお野菜と乾燥玉ねぎを販売いただきました。
特筆すべきは、乾燥玉ねぎがたくさん売れたことでしょう。
いい商品だけど、それがなかなか伝わらない、と感じていらっしゃたそうです。
それがあまなだガーデンでは大ヒット。
正直、そんなに商品を並べても売れないのでは・・・と僕は心配していましたが、余計なお世話だったようです。
対面販売の力を実感した出来事です。
あまなだガーデンは、引き続き毎月第一日曜日に開催する予定です。
人と人がほのぼのと交われる場になればと思っています。
ぜひ、出店にご興味のある方はお声がけください。
プロの方でない方も大歓迎!
「家にたくさんあまっているものがあるから売りたい」なんて動機で十分ですよ。
あまなだガーデン、はじまります!
4月2日にあまなだガーデンを開催します。
「市」のようなものをイメージしています。
フリーマーケット的な交流販売の機会になったり、
食事やお茶を楽しんでいただければと思ています。
これから毎月第一日曜日に開催するつもりです。
あまなだガーデンは、
「普段受け身の立場の方が、逆に仕掛ける側にまわる機会になれば」
と思って企画しました。
受け身というのは、消費者として買う側だったり、
誰かが狙ったとおりの体験をする側です。
でも、受け身でいるだけではバランスが悪く、
ときに提供側にもなれれば
より楽しくなるのではないでしょうか。
「こんなもの作ってみよう」とか
「こんなことで楽しませよう」とか。
さらには、
「うちにはこれがあるから、売れちゃうかも??」
こんな感じでいろいろ企んでもらいたいのです。
企む人が増えたら、地域は面白くなるでしょう。
また、観光などで外から遊びに来た人だって何かを感じるはずです。
最後に僕らの下心もお伝えしておきましょう(笑)
イベントを開催することで、
いろんな方との出会いができることを願っています。
とくにカフェや飲食店、
土産ものの販売などをやってくれる人と出会いたいですね。
のびのび日和のキッチンは空いているし、
敷地にも余裕があります。
最近の夢は、
海岸に抜けるあの通りに
ドーナツ屋さんを誘致することだったりします。
「淡路島の一棟貸しの宿」バージョンのサイト完成
これからはじまる宿泊スタートに向け、
早速ホームページをリニューアルしました。
良い感じにできてますので、是非ご覧ください。
3月は場の準備と運営のテストの時期です。
安心してお客さんをお迎えできるように準備に励みます。
カフェ営業終了。ありがとうございました!!
2月26日をもちまして、
のびのび日和のカフェ営業を終えました。
これまでお越しいただいたみなさま、
本当にありがとうございました。
最終日ということもあって、
たくさんのお客さんに来ていただきました。
なかには建築を学ぶ学生さんの団体や、
ガールスカウトの一行という珍しいお客さんも。
また、運営メンバーは庭先でバーベキューも楽しみました。
あらためて、いろんなことができる包容力のある建物だと感じました。
カフェをどうするかは、正直悩んだところです。
しかし、宿泊で遊びに来てくれるお客さんに
のびのび過ごしてもらえることを最優先して、
「一棟貸しの宿」というかたちを選びました。
また、地元の方との触れ合える機会は持ち続けたいので、
4月から毎月第一日曜日にマルシェのようなイベントを
開催していくことを決めています。
このときはカフェも営業します。
これからもごひいきにしてくだされば幸いです。